バルセロナ会長、332億円のオファーを断る!16歳の天才FWヤマルは売却せず。

バルセロナのジョアン・ラポルタ会長(61)が、パリSGから提示された2億ユーロ(約332億円)のオファーを拒絶したことが明らかになりました。スペインのスポーツ紙『マルカ』によると、ラポルタ会長は同紙の取材に応じ、バルセロナ所属の16歳のスペイン代表FWラミン・ヤマルに対する異例の移籍金オファーについて語りました。彼は、「我々はこの少年を信じている。それにバルセロナは経営危機を抜け出した」と述べ、日本円にして332億円にも達する移籍金オファーを断ったことを明かしました。

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ヤマルは6歳の時にバルセロナの育成組織に入団し、15歳でトップチームデビューを果たしました。昨年2023年4月29日には、クラブの史上最年少記録を更新する15歳9ヶ月16日でのデビューを果たし、さらに同年9月8日にスペイン代表としてもデビューしました。