東京でのバスクダービー、レアル・ソシエダとアスレティック・クルブのファンイベントを楽しむ。

1月13日に開催されたラリーガ EA SPORTS 第20節で、アスレティック・クルブとレアル・ソシエダによるバスクダービーを前に、ビルバオのサンマメスから1万3000キロメートル以上離れた東京・渋谷で、両クラブのペーニャ(ファンクラブ)メンバー20人以上が集結するイベントが開催されました。

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このバスクダービー前哨戦の夕食会には、「Reala Nippon(レアラ・ニッポン)」と「Peña Tokiotarrak(ペーニャ・トキオタラク)」のメンバーだけでなく、レアル・ソシエダのジョキン・アペリバイ会長やロベルト・オラベ・フットボールディレクターも来日しました。 夕食会以外にも、ラリーガは日本で試合の観戦パーティーやペーニャ対抗トーナメントなど多彩なイベントを開催し、日本のサッカーファンと交流。また、ラリーガは20クラブが所属する「ラリーガ EA SPORTS」や22クラブが参加する「ラリーガ HYPERMOTION」など、世界中で展開するサッカーコンペティションとして知られ、世界各国の言語でフォロワー2億人以上を誇ります。同協会はスポーツ関連組織として最も広範な国際ネットワークを有し、社会貢献活動にも注力しており、知的障害を持つ選手のための「ラリーガ・ジェニュイン」リーグを設立するなど、サッカーの枠を超えた活動を行っています。