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久保建英の驚きのゴールでチームを救った！

ラ・リーガ第25節のマジョルカ対レアル・ソシエダ戦が、18日にエスタディ・デ・ソン・モイシュで行われました。この試合で、レアル・ソシエダに所属するサッカー日本代表MF久保建英が素晴らしいゴールを決め、チームの勝ち点3獲得に大きく貢献しました。

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ソシエダはリーグ戦で3試合勝利から遠ざかっていましたが、この日も苦戦しました。試合開始わずか4分で先制ゴールを許し、すぐに追いつく展開に迫られました。しかし、右ウィングで先発出場した久保がチームを救いました。

38分、ソシエダは自陣でボールを奪い、イゴール・スベルディアから右サイドの久保にパスが渡りました。久保はショートカウンターを仕掛け、ペナルティーエリア内にドリブルで侵入し、最後は左足でシュートを放ちました。このシュートがGKプレドラグ・ライコビッチの手を弾いてゴールネットを揺らしました。 久保のこのゴールは、今季7点目であり、ビジャレアル戦以来のゴールです。ソシエダはアディショナルタイムにミケル・メリーノがゴールを決め、劇的な逆転勝利を収めました。