アトレティコ・マドリードのモラタ、膝の怪我で3週間の離脱が決定
アトレティコ・マドリードの主将であるアルバロ・モラタが、右膝の怪我で約3週間の離脱が決まった。
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33歳のモラタは、セビージャ戦での1-0の敗戦中に右膝の骨挫傷と内側側副靭帯の捻挫を負った。
試合の46分にモラタはフィールドから引きずり出された。
クラブは声明で、「月曜日の朝にMRI検査を受け、怪我の程度を確認しました… 追加の治療を待っています」と述べた。
モラタは、2月20日のチャンピオンズリーグのインテル・ミラノ戦の1stレグを欠場するが、2ndレグでの復帰を目指す。
スペインのスターは、自身のInstagramストーリーで「神様に感謝します、深刻なことではありません。ポジティブなメッセージありがとうございます」とコメントした。
このシーズン、モラタはチャンピオンズリーグで6試合に出場し、5得点を挙げている。
また、モラタはラ・リーガでアトレティコの得点王であり、22試合で13得点を挙げている。