39歳C・ロナウド、最年長ゴールのモドリッチ、新星ヤマルなど記録続出の欧州選手権。

ドイツで開催中の欧州選手権は、高レベルの攻防が展開され、ファンを魅了しています。ベルリン、ミュンヘン、ドルトムントなど各都市の会場は満員で、大会は終盤戦を迎えています。6月29日(日本時間30日)から始まったベスト16による決勝トーナメントでは、フランス、スペイン、地元ドイツが順当に勝ち上がっています。ここまでの記録を紹介します。

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記録の概要(7月2日時点)

最多大会/最多試合出場

ポルトガル代表のクリスティアノ・ロナウドは2004年大会から6大会連続出場を果たし、39歳で記録を更新中。欧州選手権通算出場試合数は29でトップ。ゴール数も14点で1位。彼はサウジアラビアのアルナスルでプレーしているが、今大会でも鋭い動きを見せています。

ロナウドに続き、ポルトガルのぺぺとクロアチアのモドリッチも今大会で5大会出場。ドイツのノイアーは通算19試合出場で、GKとしての最多記録を更新しています。